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いまや感染症だけでなく、「がん」「認知症」「老化」などとも密接に関係することがわかってきた免疫。本誌では、「予防」から「機能回復」へとシフトする「免疫研究の最前線」、ノーベル賞を受賞した「がんに対する新たな免疫療法」、認知機能の維持・回復に作用する「脳専門の免疫細胞」などについて、豊富なイラスト・写真・図解とともにわかりやすく解説。免疫力の強化のため、今日からできることも紹介します。【監修・執筆】吉村昭彦(よしむら あきひこ)慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室教授1958年、福岡県久留米市生まれ。1981年、京都大学理学部卒業。1985年、同大学理学研究科博士課程中途修了。理学博士。大分医科大学生化学教室助手、鹿児島大学医学部助教授を歴任後、1989年より米国マサチューセッツ工科大学に留学。1995年、久留米大学分子生命科学研究所教授。2001年、九州大学生体防御医学研究所教授。2008年より現職。専門はT細胞研究。2021年に紫綬褒章、2022年に国際サイトカイン学会賞ほか受賞多数。著書に『免疫「超」入門 「がん」「老化」「脳」のカギも握る、すごいシステム』(講談社・ブルーバックス)がある。
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出版社からのコメント
いまや感染症だけでなく、「がん」「認知症」「老化」などとも密接に関係することがわかってきた免疫。本誌では、「予防」から「機能回復」へとシフトする「免疫研究の最前線」、ノーベル賞を受賞した「がんに対する新たな免疫療法」、認知機能の維持・回復に作用する「脳専門の免疫細胞」などについて、豊富なイラスト・写真・図解とともにわかりやすく解説。免疫力の強化のため、今日からできることも紹介します。【監修・執筆】吉村昭彦(よしむら あきひこ)慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室教授1958年、福岡県久留米市生まれ。1981年、京都大学理学部卒業。1985年、同大学理学研究科博士課程中途修了。理学博士。大分医科大学生化学教室助手、鹿児島大学医学部助教授を歴任後、1989年より米国マサチューセッツ工科大学に留学。1995年、久留米大学分子生命科学研究所教授。2001年、九州大学生体防御医学研究所教授。2008年より現職。専門はT細胞研究。2021年に紫綬褒章、2022年に国際サイトカイン学会賞ほか受賞多数。著書に『免疫「超」入門 「がん」「老化」「脳」のカギも握る、すごいシステム』(講談社・ブルーバックス)がある。